ぞうのオリバー|読んだ本の紹介・レビュー【1冊目】【絵本】

4.0

ぞうのオリバー|作品紹介

  • 作:シド・ホフ
  • 訳:三原泉
  • 出版社:偕成社
  • 対象年齢:1歳以上向け
  • 発売日:2007年
  • ページ数:64ページ
  • 幼児期の読み聞かせ絵本

【PR】【広告】アフィリエイト広告を利用しております。アイキャッチ画像は楽天市場を利用しております。

ぞうのオリバー|実際に読んだ感想とレビュー

オリバーが教えてくれた大切なこと、心に残る絵本

『ぞうのオリバー』は、「夢をあきらめないことの大切さ」を優しく伝えてくれる心温まる絵本です。

主人公のオリバーは、サーカス団に入って踊りを披露することを夢見ている象です。しかし、思い描いていたようには物事が進まず、さまざまな困難や予想外の出来事に直面します。

それでもオリバーは落ち込んだまま立ち止まることなく、自分にできることを探しながら前向きに歩み続けます。そのひたむきな姿は、読んでいる子どもたちだけでなく、大人の心にも深く響きます。

我が家でも読み聞かせをしてみましたが、子どもは最初から最後まで興味を持って聞いていました。

特にオリバーが夢に向かって頑張る場面では、真剣な表情で物語を追いかけており、登場人物の気持ちに自然と寄り添っている様子が見られました。

読み終わった後には、「オリバーよかったね」とうれしそうに話しており、物語の内容がしっかり伝わっていたことが感じられました。

この絵本の魅力の一つは、ストーリーが分かりやすく、子どもが無理なく楽しめることです。文章は比較的読みやすく、テンポよく物語が進むため、長いお話に慣れていない子どもでも最後まで飽きずに読むことができます。

また、イラストは親しみやすく温かみがあり、オリバーの表情や動きが生き生きと描かれています。絵を眺めているだけでも楽しめるため、絵本デビューをするお子さんにもおすすめです。

ページ数は一般的な幼児向け絵本と比べるとやや多めですが、その分しっかりとした物語が楽しめます。

オリバーが経験する出来事を通して、挑戦することの大切さや、自分らしさを生かせる場所を見つける喜びが自然に伝わってきます。説教くささはなく、物語を楽しんでいるうちに前向きなメッセージが心に残るのも、この作品の大きな魅力です。

動物が好きなお子さんはもちろん、夢や目標に向かって頑張る主人公のお話が好きなお子さんにもぴったりの一冊です。

また、子どもだけでなく、大人が読んでも勇気や元気をもらえる作品だと感じました。親子で一緒に読みながら、「あきらめない気持ち」や「自分の良さを大切にすること」について話し合うきっかけにもなるでしょう。

読み終えた後には温かい気持ちになり、「また読んでみたい」と思える、長く愛される魅力を持った絵本です。

達也
達也

ゾウって可愛い動物です( *´艸`)

ちなみに天王寺動物園に2026年、マレーシアゾウがやってきました。ゾウ人気が出るゾウ?そんなことないゾウ?

たーちゃん
たーちゃん

ぞうと一緒にサーカスで遊べるなんてうらやましい!前に行ったサーカスは動物が出て来なかったので、動物が出てくるサーカスを見てみたいと思いました!

達也の深読み!

作著のシド・ホフさんは、18歳でデビューしたアメリカの伝説的な天才漫画家(カートゥニスト)のようです。
だからこそ、『ぞうのオリバー』のイラストも、シンプルなのにオリバーの表情や動きが生き生きとしていて、小さなお子さんでも一目でストーリーが伝わる温かさがあるんですね。

公式サイト、関係サイトのご案内

ゾウ繋がりで大阪天王寺動物園にマレーシアゾウがやってきた話を掲載していますので良ければご覧ください。

タイトルとURLをコピーしました