おたすけこびととおべんとう|作品紹介
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おたすけこびととおべんとう|実際に読んだ感想とレビュー
お弁当一つ届けるのに超大作戦!
おたすけこびと』シリーズは何冊か読んできましたが、今回あらためて驚いたことがあります。
物語の冒頭で、「おたすけこびと事務所」のような場所に電話で依頼が入り、「おひるまでにはいたつします!」と返事をするシーンが描かれているのです。
つまり、この世界ではこびとの存在が秘密ではなく、普通に依頼できる存在として認識されているということ。
しかも、ちゃんと受付窓口まである。
世界観が思っていた以上にしっかり作り込まれていました。
今回の依頼は、遠足へ行った子どもにお弁当を届けてほしいというもの。
依頼を受けたこびとたちは、さっそく大規模プロジェクトを開始します。
船を出し、重機で道を切り開き、大型トレーラーでお弁当を運び、たくさんのこびとたちが力を合わせて目的地を目指します。
……お弁当一つ運ぶだけとは思えないスケールです(笑)。
人間の世界で同じことをやろうとしたらどうでしょう。
重機のレンタル代、燃料代、人件費、輸送費……。
ざっと計算しても、とんでもない金額になりそうです。
一日で数百万円どころでは済まないかもしれません。
もちろん、そんな現実的なことを考える作品ではありません。
ページいっぱいに描かれた重機や乗り物、忙しそうに働くこびとたちを眺めながら、「次は何をしているんだろう?」と探す楽しさこそ、このシリーズ最大の魅力です。
イラストは細部まで描き込まれていて、読み聞かせをしながら「あっ、ここにもこびとがいる!」「このショベルカーは何をしてるの?」と親子で会話が弾みます。
そして無事に遠足会場へお弁当が届き、
「おべんとう、おいしかった!」
という一言で締めくくられるラストは、なんとも温かい気持ちになります。
ええ話や……。
……でも、ちょっとだけ野暮なことを言わせてください。
お父さん、もう少し早起きしてお弁当を作って持たせられなかった?
あるいは、お母さんかお父さんのどちらかが届けるという方法も……。
いやいや、共働きで忙しかったのかもしれません。
それなら仕方ない。
ということで、このあたりのツッコミは絵本には不要ですね(笑)。
現実は忘れて、こびとたちの大活躍を素直に楽しむのが一番です。
『おたすけこびと』シリーズは何冊か読んできましたが、今回あらためて驚いたことがあります。
物語の冒頭で、「おたすけこびと事務所」のような場所に電話で依頼が入り、「おひるまでにはいたつします!」と返事をするシーンが描かれているのです。
つまり、この世界ではこびとの存在が秘密ではなく、普通に依頼できる存在として認識されているということ。
しかも、ちゃんと受付窓口まである。
世界観が思っていた以上にしっかり作り込まれていました。
今回の依頼は、遠足へ行った子どもにお弁当を届けてほしいというもの。
依頼を受けたこびとたちは、さっそく大規模プロジェクトを開始します。
船を出し、重機で道を切り開き、大型トレーラーでお弁当を運び、たくさんのこびとたちが力を合わせて目的地を目指します。
・・・お弁当一つ運ぶだけとは思えないスケールです(笑)。
人間の世界で同じことをやろうとしたらどうでしょう。
重機のレンタル代、燃料代、人件費、輸送費・・・。ざっと計算しても、とんでもない金額になりそうです。
一日で数百万円どころでは済まないかもしれません。もちろん、そんな現実的なことを考える作品ではありません。
ページいっぱいに描かれた重機や乗り物、忙しそうに働くこびとたちを眺めながら、「次は何をしているんだろう?」と探す楽しさこそ、このシリーズ最大の魅力です。
イラストは細部まで描き込まれていて、読み聞かせをしながら「あっ、ここにもこびとがいる!」「このショベルカーは何をしてるの?」と親子で会話が弾みます。
そして無事に遠足会場へお弁当が届き、「おべんとう、おいしかった!」という一言で締めくくられるラストは、なんとも温かい気持ちになります。
ええ話や・・・。でも、ちょっとだけ達也くんに野暮なことを言わせてください。
お父さん、もう少し早起きしてお弁当を作って持たせられなかった?
あるいは、お母さんかお父さんのどちらかが届けるという方法も……。
いやいや、共働きで忙しかったのかもしれません。
それなら仕方ない。
ということで、このあたりのツッコミは絵本には不要ですね(笑)。
現実は忘れて、こびとたちの大活躍を素直に楽しむのが一番です。

むちゃくちゃ小人の数が多くて・・・すごい

こびとさんいっぱいでたのしかった!




