はたらくくるまよいしょ|作品紹介
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はたらくくるまよいしょ|実際に読んだ感想とレビュー
図書館で見つけたとき、達也くんがまず感じたのは「ずいぶんきれいな本だな」ということでした。あまり借りられていないのかなと思いながら手に取ってみたのですが、奥付を見て驚きました。
この絵本は2007年6月に発刊された作品。それにもかかわらず、私が手にした本は2023年時点で17刷でした。
絵本の世界ではロングセラー作品が珍しくありませんが、それでも長年にわたって増刷が続いているというのは、多くの親子に支持されてきた証拠でしょう。「これはきっと何か理由があるはず」と思いながら読み進めました。
実際に読んでみると、その理由はすぐにわかります。内容はとてもシンプルです。
ショベルカーが土をすくい、ダンプカーが運び、重機たちが力を合わせて作業を進めていく様子が描かれています。文章は短く、ページごとに何をしているのかがひと目でわかる構成です。
だからこそ、小さな子どもでも理解しやすいのが魅力です。
まだ長いお話を集中して聞くのが難しい年齢でも、大きく描かれた働く車のイラストを見ながら楽しむことができます。「これはショベルカーだね」「土を運んでいるね」と自然に会話も広がるので、親子で一緒に読む時間も作りやすい絵本だと感じました。
また、読み聞かせをする大人にとっても負担が少ない作品です。
文章量が少ないためテンポよく読めますし、繰り返し読んでほしいとお願いされても比較的気軽に応えられます。小さな子ども向けの絵本では、この「何度でも読める」という要素は意外と大切だったりします。
特に働く車や工事現場に興味を持ち始めた子どもにはぴったりでしょう。ショベルカーやダンプカーなど、子どもたちに人気の重機が大きく描かれているので、車好きの子なら夢中になって見てくれるかもしれません。
対象年齢としては、0歳から3歳くらいまでが特に楽しめそうです。達也くん的には絵を眺めるだけでも楽しめますし、言葉を覚え始める時期の読み聞かせにも向いています。
シンプルな内容だからこそ、小さな子どもにしっかり伝わる。そして親にとっても読みやすい。
達也くんとしては17刷という数字を見たときは驚きましたが、実際に読んでみると「なるほど、長く愛される理由があるな」と納得できる一冊でした。
働く車が好きなお子さんへの最初の一冊としてもおすすめできる、安心感のあるロングセラー絵本です。

増刷を続けられる絵本って安心できる内容です。素晴らしい

のりものえほんがだいすきっ!なんどでもよんでほしい!
達也の深読み!
国際的にも大絶賛!ボローニャ国際絵本原画展で4連続入選 三浦太郎先生は、世界最高峰の絵本賞である「ボローニャ国際絵本原画展」で何度も入選。日本を代表するグラフィックデザイナー兼絵本作家さんです。培われた技術で幼児を魅了する車両を描いているわけですね!だって子どもたちが分かり易いって気に入りますから( *´艸`)





