ブルブルブブブー|作品紹介
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ブルブルブブブー|実際に読んだ感想とレビュー
車好きの子どもが夢中になる読み聞かせ絵本
動物と車が大集合!0歳から楽しめる平和で楽しい乗り物絵本
『ブルブル ブブブー』は、にごまりこさんによる、動物と乗り物が大好きな小さな子どもたちにぴったりの絵本です。
この絵本の魅力は、とてもシンプルです。
ひたすら動物たちが車に乗って「ブブブー!」と走る。それだけと言えばそれだけなのですが、小さな子どもにとっては、その「それだけ」が最高だったりします。
大人はつい物語の展開やメッセージ性を求めてしまいますが、0歳から2歳くらいの子どもたちは、まず「楽しい」「面白い」「見ていてワクワクする」が何より大切です。
本作には、さまざまな動物たちが登場し、それぞれ個性的な車に乗って元気よく走り回ります。
ページをめくるたびに現れる動物たちとカラフルな乗り物。その組み合わせを見ているだけでも楽しく、自然と「次はどんな動物かな?」「どんな車かな?」と期待が膨らみます。
にごまりこさんの描くイラストも魅力的です。
色使いが明るく、はっきりしているため、小さな子どもでも視線を向けやすくなっています。動物たちの表情もかわいらしく、乗り物と一緒に元気いっぱい動き回る様子がしっかり伝わってきます。
読み聞かせでは、「ブブブー!」「ブルブル!」と音を大げさに読んであげると、子どもが喜ぶ姿が目に浮かびます。
実際、この年代の子どもたちは言葉の意味よりも音の響きやリズムを楽しむことが多いため、本作のようなオノマトペ中心の絵本は非常に相性が良いでしょう。
ただ動物たちが元気に走る。それだけです。しかし、その「それだけ」が幼児向け絵本として大きな価値を持っています。
小さな子どもたちは、これから成長する中でたくさんのことを学び、たくさんの経験をしていきます。だからこそ、まだ幼い時期くらいは、安心して笑えて、楽しくて、平和な世界にたっぷり触れてほしいものです。
『ブルブル ブブブー』は、まさにそんな願いに応えてくれる一冊だと感じました。
動物が好きな子、車が好きな子、乗り物絵本が好きな子には特におすすめです。
0歳から楽しめるシンプルな内容なので、初めての絵本にもぴったり。親子で「ブブブー!」と声を出しながら楽しみたい、明るく楽しい乗り物絵本です。

おもちゃのくるまが手元にあると、ブッブーってして遊んだりするでしょう。そういうひと時って本当に大切です。放置するのではなく、見てあげる事が大切な遊びです。
思わず声に出したくなるオノマトペ絵本です。

あそんでるところをみてくれるとうれしくなります!
達也の深読み!
親が「ただ見ているだけ」で子どもの脳は劇的に発達する たーちゃんが「あそんでるところをみてくれるとうれしくなります!」と教えてくれましたが、達也くんは「放置せず見てあげること」が一番重要と考えています。子どもが遊んでいるときに親が「あ、ブブブーって走ったね」「赤い車だね」と、ただ温かい目で見守り、共感の声をかけることを「ナレーション効果」と呼びます。親が自分の世界に注目してくれているという絶大な安心感が、子どもの自己肯定感を育て、さらに新しい遊びに挑戦する意欲(探究心)を爆発的に高めることが分かっています。なのでスマホばかり見ている親、井戸端会議しかしない親というのは…




