ゴリラのくつや|作品紹介
【PR】【広告】アフィリエイト広告を利用しております。アイキャッチ画像は楽天市場を利用しております。
ゴリラのくつや|実際に読んだ感想とレビュー
自分にぴったりの一足を届ける心あたたまる物語
『ゴリラのくつや』は、読み終えたあとに「なるほど、そうきたか!」と思わず感心してしまう心温まる絵本です。
物語の主人公は、靴屋さんを営むゴリラのお父さんと、その子ども。お父さんの靴屋には、さまざまなお客さんがやってきます。走るのが得意な動物、特別な形の足を持つ動物、それぞれの希望や悩みに合わせて、お父さんは一足一足丁寧に靴を作っていきます。
そんな様子を見ていたゴリラの子どもは、だんだん自分も特別な靴が欲しくなってきます。そしてある日、お父さんにお願いします。
「ぼく、空飛ぶ靴がほしい!」子どもらしい夢いっぱいのお願いです。達也くんも欲しいなって思います!
大人からすると「そんな靴は無理だよ」と言いたくなるところでしょう。現実的に考えれば、靴を履いただけで空を飛べるわけがありません。ところが、お父さんは違いました。
「作れるよ」
そう言って、空飛ぶ靴づくりを始めるのです。読んでいるこちらとしては、「本当に空を飛ぶ靴ができるのかな?」と気になります。しかし物語の結末は、とても優しくて素敵なものでした。
達也くんはこの絵本の結末に思わず感心してしまいました。子どもの願いを頭ごなしに否定するのではなく、別の方法で実現してあげる。これは簡単そうで、実はとても難しいことだと思います。
大人になると、どうしても「できる」「できない」で物事を判断しがちです。「そんなの無理」「できるわけがない」そう答える方が早いからです。
しかし、このゴリラのお父さんは違います。子どもの想像力を大切にしながら、その願いを叶える方法を考えます。現実を押し付けるのではなく、夢の世界に少しだけ寄り添ってあげるのです。
だからこそ、この物語は単なる親子のお話ではなく、子育てについても考えさせられる作品になっています。もちろん子どもにとっては、動物たちが登場する楽しい絵本として楽しめます。
温かみのある絵も魅力的で、ページをめくるだけでもワクワクします。けれど、大人が読むと「子どもの願いにどう向き合うか」という大切なヒントが見えてきます。
夢を否定しないこと。そして違う形でも叶えてあげようとすること。そんな優しさにあふれた、お父さんの愛情がたっぷり詰まった一冊でした。達也くん的には「ええ話やなぁ」としみじみ感じられる絵本です。

空飛ぶ靴があれば…!?と、ヨコシマな考えが浮かびながらも父親の気遣いに感動です! 個性を大切にする気持ちが伝わる絵本です。

ぼくもそらとぶくつがほしい
達也の深読み!
国際的にも大活躍!作者「谷口智則」さんが描く絵本の独特なタッチの秘密 作・絵の谷口智則さんはフランスなど海外でも絵本を出版し、高い評価を得ている日本を代表する絵本作家さんです。 彼の絵の最大の特徴は、「黒い画用紙(または黒く塗りつぶした画面)の上から色を重ねて描いていく」という独特の技法。この技法によって、色がパッと鮮やかに引き立ち、絵本全体にどこかノスタルジックで、夜の街灯のようなじんわりとした独特の温もりと深みが生まれています。
靴選びの大切さ:子どもの「足の成長」は、一生の姿勢を決める! 実際のリアルな子育て(たーちゃんたちの成長)にとっても、靴選びはめちゃくちゃ重要です。 3歳〜6歳頃の子どもの足の骨は、まだ半分近くが柔らかい軟骨状態。この時期に足に合わない靴を履いていると、将来の姿勢や歩き方に影響してしまうと言われています。絵本のゴリラのお父さんのように、子どもの足のサイズや形(個性)にぴったり合った一足を選んであげることは、大人が子どもにできる最高のプレゼントの一つです。なので達也くんは1足980円とか1980円とかの靴は控えてます。2980円あたりのランニングシューズとかをセレクトしています。履き心地が段違いらしいので( *´艸`)




