小学生の絵画とっておきレッスン|作品紹介
- 著:ミノオカ・リョウスケ(蓑岡良介)
- 出版社:メイツユニバーサルコンテンツ
- 対象年齢:小学生向け
- 発売日:2017/12
- ページ数:128P
- 学習向けの本
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小学生の絵画とっておきレッスン|実際に読んだ感想とレビュー
楽しく学べる絵画上達のコツ55選
『小学生の絵画とっておきレッスン』は、ミノオカ・リョウスケさんによる、小学生向けの本格的な絵画入門書です。
学校の図工やコンクール、ポスター制作などで「絵を描く機会はあるけれど、どう描けばいいかわからない」という子どもたちに向けて、絵の基礎から丁寧に解説されています。
小学校高学年になると、環境問題や地域活動、防災などをテーマにしたポスター制作や作品発表を求められる場面が増えてきます。しかし、頭の中でイメージできても、それを紙の上にうまく表現するのは意外と難しいものです。
特に人物や建物、風景などを立体的に描くことに苦手意識を持つ子どもも少なくありません。本書はそうした悩みを持つ子どもたちが、絵を描くための基本的な考え方や技術を学べる内容になっています。
本書の魅力は、単に「上手な絵の見本」を見せるだけではなく、なぜそのように描くのかをわかりやすく説明している点です。形のとらえ方や構図の考え方、色の使い方など、絵を描くうえで大切な基礎がしっかりとまとめられており、初心者でも理解しやすい構成になっています。
絵心がないと感じている子どもでも、一つひとつのポイントを学ぶことで、表現の幅を広げることができるでしょう。
また、使用する画材についても詳しく紹介されています。筆や絵の具はもちろん、マーカーや色鉛筆など、それぞれの特徴や使い方が解説されているため、道具による表現の違いも学べます。同じ題材でも画材によって印象が変わることを知ることで、絵を描く楽しさや奥深さを感じられるはずです。
さらに、本書は技術だけでなく、「自分らしい作品を作るためにはどうすればよいか」という視点も大切にしています。絵の上手さだけを追求するのではなく、自分の考えや感じたことを絵で表現するためのヒントが多く盛り込まれているため、学校の課題やコンクール作品作りにも役立ちます。
達也くん的に『小学生の絵画とっておきレッスン』は、絵をもっと上手に描きたい子どもや、学校の作品づくりに自信を持ちたい子どもにおすすめの一冊です。絵画の基礎から画材の使い方まで幅広く学べるため、これから本格的に絵を学びたい人にとって頼れるガイドブックとなるでしょう。絵が苦手だと感じている人も、一度手に取ってみることで新しい発見があるかもしれません。

学習本って一度読んでみないと向き不向きがわからないところがあります。説明方法が難しいとか、表現が受け入れられないとか、フィーリングが大切です。
色んな学習本を読んで自分に合う一冊を見つけられると良いですね。
個人的には小学生向けで分かり易いと思いました。

全部吸収できたわけじゃないですけど、図工の時間で絵を描く時に参考になったところはあります!
達也の深読み!
作者「ミノオカ・リョウスケ」さんは、数々の絵本や教科書の挿絵も手がけるプロ! 著者のミノオカ・リョウスケさんは、絵画の講師だけでなく、多くの絵本出版や、学校の教科書の挿絵なども手がけている第一線のクリエイターです。 だからこそ、子どもの目線に立って「学校の先生やコンクールの審査員は、絵のどこを見ているのか」「どうすれば自分の気持ちが絵で伝わるか」を、専門用語に頼らずに分かりやすく言語化してくれています。




