れっしゃだぞう|作品紹介
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れっしゃだぞう|実際に読んだ感想とレビュー
『れっしゃだゾウ』は、かわいらしい象たちが活躍する、ほのぼのとした雰囲気の絵本です。
対象年齢は0歳以上ですが、実際に読んでみると赤ちゃんから幼児、大人まで幅広く楽しめる作品だと感じました。シンプルな内容と親しみやすいイラストで、小さな子どもでも無理なく物語の世界に入り込むことができます。
タイトルからも分かるように、この作品は象が主人公です。「とうちゃくだゾウ!」「いくんだゾウ!」など、語尾に「ゾウ」がつく言葉遊びがたくさん登場し、読んでいるだけで思わず笑顔になります。
子どもはこうした繰り返しのある言葉やリズム感のある表現が大好きなので、読み聞かせをすると楽しそうに耳を傾けてくれます。何度も読んでいるうちに、一緒に「ゾウ!」と言いたくなるような楽しさがあります。
物語の中では、象だからこそ解決できる出来事や場面が描かれており、その特徴を上手に生かした展開が魅力です。長い鼻や大きな体といった象ならではの特徴が自然に物語へ組み込まれているため、子どもたちは楽しみながら動物への興味を広げることができます。「象ってこんなことができるんだ」と想像を膨らませながら読むことができるでしょう。
また、この絵本の大きな魅力は、やさしく温かみのある絵柄です。色使いはシンプルで見やすく、ごちゃごちゃした印象がありません。そのため、まだ視覚が発達途中の赤ちゃんでも絵を追いやすく、6か月頃からでも十分に楽しめそうだと感じました。
はっきりした形と分かりやすい構図で描かれているので、親子で一緒に眺めるだけでも楽しい時間になります。
さらに、シンプルな色彩は幼児期の色や形の認識にも役立ちそうです。絵本を通してさまざまな色や物の形に触れることで、自然と観察力や認識力を育むきっかけになります。
物語を楽しみながら学びの要素も取り入れられるため、知育絵本としての魅力も感じました。
ストーリー自体は難しくなく、小さな子どもでも理解しやすい内容です。そのため、絵本デビューにもおすすめできますし、乗り物が好きなお子さんや動物が好きなお子さんにもぴったりです。
読み聞かせではもちろん、自分でページをめくりながら絵を楽しむ年齢になってからも長く親しめるでしょう。
『れっしゃだゾウ』は、かわいい象たちと言葉遊び、そして温かなイラストが魅力の一冊です。年齢を問わず楽しめる内容で、親子のコミュニケーションにも役立つ絵本だと思います。
赤ちゃんへの最初の絵本としても、動物や乗り物が好きな子どもへのプレゼントとしてもおすすめしたい作品です。

れっしゃだぞう。ダジャレです!これって一緒に読み聞かせしながら「れっしゃだゾウ~♪」とか言うと、子どもが喜ぶんです。だから小さい子がいる家庭でのコミュニケーションに役立ちます。

「ぞう~」って何にでも付けて楽しんでたよっ








