ねんどdeクッキングBOOK|作品紹介
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ねんどdeクッキングBOOK|実際に読んだ感想とレビュー
本物みたいなミニチュアフードが作れる親子で楽しい工作本
『ねんどdeクッキングBOOK』は、はっとりみどりさんによる、粘土を使ったクレイアートやミニチュア制作を楽しみたい子どもたちに向けた実用書です。
タイトルのとおり、本物の料理を作るのではなく、粘土を使っておいしそうなスイーツや料理を再現する「ねんどのクッキング」がテーマとなっています。小学生向けに分かりやすくまとめられており、これからクレイアートを始めたい人にぴったりの一冊です。
本書の魅力は、単純に作品の作り方を紹介するだけではないところにあります。基本的な道具の使い方や粘土の扱い方から始まり、作品をより本物らしく見せるための工夫まで丁寧に解説されています。
ミニチュアフードを作る際の形の整え方や質感の表現方法など、初心者でも挑戦しやすい内容になっているため、工作が好きな子どもなら夢中になって取り組めるでしょう。
さらに、本書では「作った後」の見せ方にも注目しています。クレイアートは作品そのものの完成度だけでなく、どのように飾るか、どんな色の組み合わせにするかによって印象が大きく変わります。
そのため配色の考え方や演出方法についても紹介されており、作品をより魅力的に見せるためのヒントが数多く収録されています。ただ形を真似して作るだけでなく、「どうすればもっとおいしそうに見えるか」「どう並べればかわいく見えるか」といった視点を学べるのも本書の特徴です。
また、クレイアートは手先の器用さだけでなく、観察力や発想力も育ててくれる趣味です。本物のお菓子や料理をよく見て特徴を捉えたり、自分なりのアレンジを加えたりすることで、創造力を伸ばすきっかけにもなります。
本書にはそうした表現の幅を広げるアイデアも盛り込まれており、作品作りの楽しさを存分に味わえる内容となっています。
『ねんどdeクッキングBOOK』は、ミニチュアフードやクレイアートに興味を持ち始めた子どもたちにとって、基礎から応用まで学べる頼もしい入門書です。
達也くん的には作り方だけでなく、配色や演出といった作品を魅力的に見せる技術まで学べるため、これからクレイアートの世界に挑戦したい人におすすめの一冊です。粘土遊びが好きな子どもはもちろん、大人が趣味として始める際の参考書としても楽しめる内容になっています。

粘土で作るミニチュアアートって面白いです。私自身が色々作ったりしたことがありますが、作っている最中が「あれもこれもやっちゃおう!」という気になって楽しいです( *´艸`)
この本は子どもたちが読みながら作ったりしていて、楽しめる内容でした。色んなやり方があるし完成はそれぞれが違うのが面白いです。

ぼくも粘土でいっぱい作った!
達也の深読み!
「みんな違ってみんな良い」個性を育てるクレイアート! お手本通りにきっちり作る必要は全くなくて、ちょっとイチゴが大きくなったり、パフェのトッピングが山盛りになったりする。その「はみ出した部分」にこそ、子どもの個性や「こうしたい!」という表現欲求が詰まっています。まずは一歩が大切なのじゃないかと達也くんは考えます。
想像力・創造力! 子どもにとって「粘土」と「おままごと(料理)」の組み合わせは最強の脳トレ。粘土をこねる、丸める、伸ばすという指先の動きは脳を激しく刺激します。さらに、ただの四角い粘土の塊が、自分の手によって「イチゴ」や「ハンバーグ」という知っている食べ物に変身していくプロセスは、子どもにとってストレスの発散や創造力・想像力を鍛える知育要素が含まれているので達也くんのおすすめです。




