バルンくんとともだち|作品紹介
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バルンくんとともだち|実際に読んだ感想とレビュー
友達との出会いを描くバルンくんシリーズ絵本
『バルンくんとともだち』は、こもりまことさんによる乗り物絵本です。対象年齢は0歳以上。かわいらしい車たちが元気いっぱいに走り回る姿が描かれており、乗り物が好きな子どもにぴったりの一冊です。
この絵本に登場するのは、顔のついた車たち。まるで子どもたちが大好きなミニカーやアニメの世界から飛び出してきたような存在です。主人公のバルンくんと仲間たちは、広いコースを思いきり走り回ります。
物語といっても難しい展開があるわけではありません。車たちはひたすら走り、仲間たちと一緒にレースを楽しみます。「ブーン!」「ビューン!」と今にも音が聞こえてきそうな勢いでコースを駆け抜ける姿は、見ているだけでワクワクしてきます。
大人の目線で見ると、「それで終わり!?」と思うほどシンプルな内容ですが、実はそこが本作の魅力でもあります。子どもたちは難しいストーリーよりも、自分の好きなものが元気に動き回るだけで十分に楽しめるものです。まさに子どもたちがミニカーで遊んでいる様子を、そのまま絵本にしたような作品といえるでしょう。
また、ページをめくるたびにさまざまな車が登場するため、乗り物好きの子どもは夢中になります。「どの車が速いかな?」「この車かっこいい!」など、親子で会話しながら読むのも楽しい時間になりそうです。
夕暮れになるまでみんなで遊び、最後は「またね!」と手を振って別れる流れも、どこか子どもたちの日常に重なります。公園で思い切り遊んで、夕方になったら友達とバイバイする。そんな微笑ましい光景を思い出させてくれます。
『バルンくんとともだち』は、乗り物が好きな子どもの「楽しい!」がぎゅっと詰まった絵本です。深いメッセージや複雑なストーリーはありませんが、その分小さな子どもでも気軽に楽しめます。達也くんとしては車好きのお子さんへの読み聞かせにおすすめしたい、元気いっぱいの一冊です。

カーズみたいな自我を持っている車の本って子どもが選びやすいです。親しみやすいからでしょうかね~。
顔が付いてるだけで優しそうってイメージにもなるのかもしれません。良い絵本だと達也くんはおもってます。
たくさん遊んだ後にちゃんとバイバイして帰れるところも、公園で遊ぶリアルな子どもに「ちゃんと帰るんだよ」というような意識を向けるための演出ではないかと勝手に想像しています。

くるまがだいすきっ!なんどもよんでもらった!





