こどものともおっぱいのんだら|読んだ本の紹介・レビュー【25冊目】【絵本】

3.5

こどものともおっぱいのんだら|作品紹介

こどものとも おっぱいのんだら
こどものとも おっぱいのんだら
  • 作:わかやましずこ
  • 出版社:福音館書店
  • 対象年齢:0歳~2歳向け
  • 発売日:2003/4
  • ページ数:
  • 幼児向け読み聞かせ絵本

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こどものともおっぱいのんだら|実際に読んだ感想とレビュー

0歳から楽しめる親子ふれあい絵本

『おっぱいのんだら』は、赤ちゃん動物たちの授乳の様子を優しく描いた、あたたかさにあふれる絵本です。

生まれたばかりの赤ちゃんは、お母さんのおっぱいを探して飲み、少しずつ成長していきます。それは人間だけでなく、多くの動物たちにも共通する自然な営みです。

本書では、そんな赤ちゃん動物たちの姿が次々と登場し、命の温かさや親子のつながりを感じさせてくれます。

ページをめくるたびに、さまざまな動物の赤ちゃんがお母さんのおっぱいを飲む様子が描かれています。難しいストーリーがあるわけではありませんが、その分、小さな子どもでも安心して楽しめる内容になっています。

赤ちゃんたちがおっぱいを飲みながら満たされていく姿はとても穏やかで、見ているこちらまで優しい気持ちになります。

特に乳幼児向けの絵本として魅力的なのは、その安心感です。赤ちゃんにとって授乳は、生きるために欠かせないだけでなく、お母さんとの大切な触れ合いの時間でもあります。本書からは、そうした親子のぬくもりが自然と伝わってきます。

また、動物好きの子どもにとっては、いろいろな動物の親子が登場するのも楽しいポイントです。「この動物は何かな?」「赤ちゃんがおっぱいを飲んでいるね」と親子で会話をしながら読むことができます。まだ言葉が十分にわからない小さな子でも、絵を見ながら楽しめるでしょう。

我が子たちに読み聞かせをしていると、こうした穏やかな絵本は不思議と落ち着いた時間を作ってくれます。派手な展開や大きな笑いはありませんが、その代わりに優しさと安心感がたっぷり詰まっています。寝る前の読み聞かせにもぴったりな一冊だと思いました。

『おっぱいのんだら』は、赤ちゃん動物たちがお母さんのおっぱいを飲むという、とてもシンプルなテーマを描いた絵本です。しかし、その何気ない光景の中には、命の営みや親子の愛情がしっかりと詰まっています。

全編を通して続く、平和で穏やかな授乳シーン。読んでいるだけで心がほっと温かくなる、乳幼児向け絵本の魅力が詰まった作品です。

達也
達也

ただただひたすらお乳を頂く赤ちゃん。子育てしていると思うのが本当に幸せそうだな~って想いです。

好きな時に寝て飲んで包まれて満たされて。最高じゃない?

ただ~おっぱいから離れて卒乳した子に読み聞かせすると、思い出してまた復活するかもしれない?そこは気を付けないと。

たーちゃん
たーちゃん

そつにゅうしましたっ

達也の深読み!

たーちゃんも通った道!「卒乳」 たーちゃんが「そつにゅうしましたっ」と元気に言ってます!赤ちゃんにとっておっぱいから離れる(卒乳する)というのは、人生で最初の「自立(大人の階段を上ること)」です。 この絵本を読みながら、「たーちゃんもこうやっておっぱい飲んで大きくなったんだよ、今は卒乳できてカッコいいね!」と、子どもの成長の軌跡を振り返って親子でギューっとハグするきっかけにすると、寝る前の読み聞かせタイムが最高の宝物時間になります。これって親子の最高のコミュニケーションになると達也くんは考えます。

ただ、卒乳・断乳したばかりの子どもにこの絵本を読み聞かせると、お母さんの温もりやおっぱいの安心感を思い出して「また飲みたい!」と赤ちゃん返りしたり、服をめくろうとしてきたりすることが本当にあります(笑)第一子の時に断乳するまでかなり時間がかかりましたから…なのでそのあたりはご注意願いたい!

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