アンパンマンとまほうのロープ|作品紹介
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アンパンマンとまほうのロープ|実際に読んだ感想とレビュー
まほうのロープから始まるワクワク冒険!
元祖のアンパンマン。やなせたかしさんが生み出した、言わずと知れた超有名キャラクターです。
やなせたかしさんは亡くなってしまいましたが、アンパンマンという作品が持っている「困っている人を助ける」という思いは、今もしっかり受け継がれています。
今回読んだのは、そんなアンパンマンの絵本「アンパンマンとまほうのロープ」。
この作品は、やなせたかしさんが好きだったという「アラビアンナイト」を思わせる雰囲気で描かれたお話なんだそうです。
アンパンマンの絵本って、作品によっていろいろな冒険をしますが、基本的には子供が理解しやすく、テンポよく話が進んでいくのがいいところ。
今回の絵本も読みやすくて楽しい。
そして、何より「子供が楽しめるように作られているんだろうな~」というのが伝わってきます。
アンパンマンって、本当に長い歴史がありますよね。
何十年も続いている作品なのに、今でもアニメが放送され、アンパンマンミュージアムにもたくさんの子供たちが訪れている。
これだけ長い年月、子供たちに愛され続けているキャラクターって、改めて考えるとすごいなぁと思います。
そして我が家を見渡してみても、その影響力を実感します。
一体、家にアンパンマン関連のおもちゃがどれだけあるんだろう……。
ぬりえに、バラバラにして組み立てるタイプのおもちゃ、ぬいぐるみ、お絵描きボード、レゴブロックなどなど。
気付けばアンパンマンだらけ。
「子供が好きだから」と少しずつ増えていった結果、かなりの量になっています( *´艸`)
でも、それだけ子供が夢中になれるものが何十年も前から存在していて、今の子供たちにも同じように受け入れられているというのは、やっぱりすごいことですよね。
「アンパンマンとまほうのロープ」も、そんなアンパンマンらしい親しみやすさを感じられる一冊。
アンパンマンが好きな子なら、難しく考えずに楽しめる絵本だと思います。
子供の頃にアンパンマンを見ていた親が、今度は自分の子供と一緒にアンパンマンの絵本を読む。
そう考えると、こういう作品が長く残っていくのもなんとなく分かる気がします。
達也くんの家も、まだまだアンパンマンのお世話になりそうです( *´艸`)
達也くん自身がやなせたかし先生の絵本が最強の絵本だと思っているので読み聞かせもほんとに楽しくさせてもらってます。ありがたいことです。

物語、表現手法、バイキンマンとの対立具合、どれをとっても本当に一級品だと思います

アンパンマンのおもちゃいっぱいあるよっ
達也の深読み!
「アンパンマンとまほうのロープ」単なる「魔法」ではなく「努力と技術」を肯定するストーリー 魔法使い・ドロンガの手にする「まほうのロープ」は、何でも願いを叶えてくれる全能の道具ではなく、実は「時間制限」があったり「正しく扱わないと落っこちてしまう」というルールが存在します。子供向け作品にありがちな“棚からボタモチ的な魔法”ではなく、「道具や力には正しい扱い方や責任が伴う」という、やなせたかし先生らしい実直で道徳的なメッセージを感じ取ることができます。
「助け合い」が生み出す奇跡のループ アンパンマンが最初に渡り鳥を助け顔を分け与えたことで、今度はピンチに陥ったアンパンマンを渡り鳥たちが救い、ばいきんまんのアジトを突き止めるきっかけになります。「誰かに与えた親切や優しさが、回り回って自分や他の誰かを救う」という“善意の循環”がテンポよく描かれており、親が子供に伝えたい「助け合いの心」が見事に凝縮されています。達也くん的には最強の絵本だと思う要素がそこにあるのかもしれないなと思います。





