Winnie-the-Pooh and Me クマのプーさんといっしょ|作品紹介
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Winnie-the-Pooh and Me クマのプーさんといっしょ|実際に読んだ感想とレビュー
プーさんとクリストファー・ロビンの友情を描いた絵本
「クマのプーさん」といえば、誰もが一度は聞いたことがあるんじゃないでしょうか。
そんな有名なクマのプーさんと、男の子クリストファー・ロビンが主人公の絵本です。
「ハチミツ食べたいな~」というイメージが強いクマのプーさんですが( *´艸`)、実写映画も面白かったなぁ。また観たくなってきました。
今回読んだ「Winnie-the-Pooh and Me クマのプーさんといっしょ」は、2023年に発売された作品。
昔から知っているクマのプーさんですが、「いまどきのプーさんって、こんな絵本なんだな」と思いながら読んでみると、懐かしさもありつつなかなか面白い作品でした。
物語はプーさんとクリストファー・ロビンが仲良く遊んでいるところから始まります。
ところが、二人で遊んでいるはずなのになんだか誰かがついてきているような気がする。
二人だけではないような……。
もしかして、あと二人いる?気になった二人は、いろいろな動物たちに相談してみます。
でも、なかなか謎は解けません。
そして最後になって、二人はようやく気付きます。一緒についてきていたのは、自分たちの「影」だったのです。しかも、その影たちもプーさんとクリストファー・ロビンと同じように仲良し。
手をつないで、一緒に遊んでいます。
つまり、いつでも、そしていくつになっても、プーさんとクリストファー・ロビンは一緒にいる。
そんな二人の仲の良さを描いた、ちょっと不思議で温かいお話です。読み聞かせをしていると、当然のようにプーさんが登場するわけですが……。
私、プーさんのセリフになると、どうしてもあのおっとりした口調をマネしてしまうんですよね。
普通に読めばいいのに、なぜかプーさんっぽくなる。
もはやある種の病気です( *´艸`)
そして、この絵本に出てくる「〇〇、と言ったのさ」というフレーズが、なぜか子供たちに大ウケ。
しばらく達也くんの子供たちまで「〇〇、と言ったのさ」を使うようになっていました。絵本の内容とは直接関係ない、ただの余談なんですけどね(笑)。
ただ、こういう読み聞かせ中に生まれる小さなブームも、親子で絵本を読む楽しさのひとつだったりします。
ちなみに、この絵本はページ数も多めで文章量もそれなりにあります。そのため、子供から「もう一回!」とリピートを要求されたときは、ちょっと覚悟が必要です(笑)。
とはいえ、プーさんとクリストファー・ロビンの友情を、影という身近な存在を使って描いているのが面白いところ。
昔から親しまれてきたキャラクターの新しい絵本を読んでみたい人にも達也くん的にはおすすめしたい一冊です。

セリフに特徴のある作品とか面白いフレーズがあるとしばらく続きますね

ぼくもよんでっていったのさっ
達也の深読み!
「Winnie-the-Pooh and Me クマのプーさんといっしょ」本作を手掛けた作者のジーン・ウィリス(Jeanne Willis)さんは、イギリスを代表する実力派児童文学作家です。
ネスレ・スマーティーズ賞銀賞を受賞しているほか、シェフィールド・チルドレンズ・ブック賞など数々の賞を受賞しています。2016年の『クマのプーさん』生誕90周年記念の公式続編(『世界一のクマ クマのプーさんの新しいおはなし』)でも春の章を担当しているのだとか。すごい作家さんってことですね!




