わっ|作品紹介
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わっ|実際に読んだ感想とレビュー
『わっ』は、井上洋介さんらしい独特な世界観が楽しめる絵本です。シンプルなタイトルの通り、登場人物たちが「わっ!」と相手を驚かせる場面が繰り返される作品で、驚きやユーモアを楽しむことをテーマにした一冊といえるでしょう。
絵本としては非常にわかりやすい内容で、小さな子どもでも流れを追いやすくなっています。しかし、この作品は好みが分かれるかもしれません。我が家では残念ながらあまり受け入れられませんでした。
理由としては、登場するイラストの印象です。井上洋介さんの絵は個性的で味わい深い反面、子どもによっては少し怖く感じることがあります。
本作でも「わっ!」と驚かせる場面で描かれる表情や雰囲気が印象的で、その迫力が我が子には強すぎたようでした。読み聞かせをしていても、楽しむというより警戒している様子が見られ、途中からあまり乗り気ではなくなってしまいました。
もちろん、これは作品の良し悪しというよりも相性の問題だと思います。子どもにはそれぞれ好きな絵柄や物語の雰囲気があり、面白いと感じるポイントも違います。
驚かされることが好きな子や、少し不思議な世界観を楽しめる子なら、何度も読み返したくなるかもしれません。実際に独特な絵やユーモアが好きな子どもには強く刺さる作品だと思います。
また、我が子にはまだ少し早かった可能性もあります。幼いうちは怖いと感じたものでも、成長してから読み返すとまったく違う反応を見せることは珍しくありません。今は苦手でも、もう少し大きくなった頃に再び手に取れば、「面白い!」と感じるようになるかもしれません。
絵本選びは、その子の年齢や性格によって評価が大きく変わります。『わっ』はまさにそんな作品のひとつで、子どもによって好き嫌いが分かれそうな印象を受けました。
購入を検討している場合は、できれば図書館や書店で一度お子さんの反応を見てみるのがおすすめです。
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我が家では少し怖かったようですが、独特な絵の魅力や驚きの楽しさを味わえる作品であることは間違いありません。お子さんの個性に合えば、きっとお気に入りの一冊になるのではないでしょうか。

怖いものが好きな子にはいいのかもしれません。怖いものが嫌いなら無理しないように!

絵が怖かったので途中で諦めました
達也の深読み!
子どもの「怖い!」は、感性が正常に育っている証拠 今回のレビューで「我が子には少し迫力が強すぎた」と書きましたが、達也くん的には「子どもの『怖い、見たくない』という拒絶反応は、それだけ絵本の持つパワーを真正面から受け止めている証拠」として、むしろポジティブに捉えて良いと思っています。 絵本の迫力(エネルギー)を脳がしっかり感知しているからこその反応なので、たーちゃんのように諦めてまた成長してから読むのは全然アリです。
万人受けする可愛い絵本だけじゃない、子どもの心にざわざわした感情を植え付ける挑戦的な本も大切にしている出版社だと思います。





