まいごになったぞう|作品紹介
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まいごになったぞう|実際に読んだ感想とレビュー
幼児の読み聞かせにおすすめの心温まる絵本
「あばば、うぶー!」
まいごになった赤ちゃんぞうの鳴き声が、とにかくかわいらしい一冊です。
この絵本は、小さな子どもでも楽しめる工夫がたくさん詰まっています。まず目を引くのが、大きくて読みやすい文字。文字がはっきりとしているので、読み聞かせをする大人も読みやすく、文字を覚え始めた子どもにも親しみやすい印象です。
さらに、やさしい色合いで描かれたイラストも魅力的。動物たちの表情がとてもかわいらしく、ページをめくるたびに自然と笑顔になります。
物語は、迷子になってしまった赤ちゃんぞうがお母さんを探すというシンプルなお話です。旅の途中では、さまざまな動物たちと出会います。みんな赤ちゃんぞうを心配し、優しく声をかけたり助けたりしてくれます。
難しい展開や複雑な設定はなく、小さな子どもでも内容を理解しやすいので、初めての読み聞かせにもぴったりでしょう。
ページ数は比較的ありますが、一ページあたりの文章は多くありません。そのため、最後まで飽きずに読み進められます。
「もう一回読んで!」
達也くんの子どもに読み聞かせした際に言われました!リクエストが何度も飛んできて繰り返し読みたくなる一冊。
読み聞かせを続けていると、子どもは動物たちの優しさや思いやりに自然と触れることができます。
もちろん、一冊読んだからといって性格が決まるわけではありませんが、このような温かい物語を親子で楽しむ時間は、人を思いやる気持ちや安心感を育むきっかけの一つになるかもしれません。
達也くん的にはかわいい動物が好きなお子さんや、これから絵本をたくさん読んであげたいと考えている方には、入り易い絵本で読み聞かせにおすすめ。

実際に我が子が迷子になったらどうしよう?なんて事を親ながら思いました。ほんとどうしよう?

ぼくはまいごになりませんっパパがまいごになるんですっ
達也の深読み!
赤ちゃんゾウは「自分の鼻」の使い方がわからない。生まれたばかりの赤ちゃんゾウは、あの長い鼻をどう使えばいいのか分かっていないのだそうです。 そのため、最初のうちは自分の鼻を踏んづけて転んだり、おもちゃのように振り回して遊んだりしているのだとか。生後数ヶ月かけて、お母さんの真似をしながら一生懸命に使いこなす練習をするそうです。絵本の赤ちゃんぞうも、そんな不器用な時期なのかもしれません。かわいい!





